「腹式呼吸は必要ない」「声には関係ない」と言われる事があります。
実際に体験レッスンでも、他のボイストレーナーからそう説明されたという話を聞く事があります。
ですが、私の経験からすると呼吸と発声は深く関係しています
今日体験レッスンした人は、今まで何軒かのボイストレーニング教室の体験レッスンを受けられた人でした。
その数人のボイストレーナーの中には「腹式呼吸は必要ないし声に関係ない」と言う意見でした・・と聞きました。
どうして、そんなこと言うんだろうと考えました。。
腹式呼吸はなぜ「必要ない」と言われるのか?
人間は元々生まれた時から腹式呼吸なんです。
大きな声で鳴き声を上げなければならないですからね。
それができなければ、死の危険さえあるのでそうなっています。
大人になるにつれて、腹式呼吸のままの人とそうで無くなる人が出てきます。
現代社会ではそんなに大きな声も必要ではない事の方が多いし、大人になるにつれ座った状態でお腹を圧迫した状態で勉強したり食事をとったりして行く中で
腹式呼吸でなくても、呼吸できる術を持って行くんです。
これが胸式呼吸。
胸式呼吸と腹式呼吸の記事を書いています。参考にしてください。
生まれつき腹式呼吸の人は意識しない事もある
反対に腹式呼吸を生まれてからずっと持ち続けれる人もいるんです。
もともと通る大きな声の人っていますよね。
そういう人がボイストレーニングを教えたとしたら・・腹式呼吸?
そんなの考えた事無いし、普通に息を吸えばできる事でしょ?
となるのではないでしょうか??
そう言う私は、普段の日常生活から腹式呼吸ですが中学生の時は胸式呼吸だったと思います。
サッカーをしている時に胸とか肩が痛かったし、声が小さくてコーチから
何度も「声が小さいやり直し!!」と掛け声の時怒られたものです。。
声が小さくて通らない悩みの改善事例です。参考までに…
無くして初めて分かることもあると思うんです。
経験の差が教えるための技術を磨き上げるんだと思います。
腹式呼吸は、普段から自然にできている人ほど意識しないものかもしれません。
だからこそ、できなくなった経験や声が出にくかった経験が指導に活きる事もあります。
大切なのは「必要ない」と決めつけるのではなく、声との関係を知る事が大切だと思います。
声が通らない女性の記事です。腹式呼吸も関係ありますよね。
腹式呼吸と発声の関連記事をまとめてみました。是非ご参照ください。
お一人で腹式呼吸で声の改善するのが不安な方は教室を頼ってください。
大阪近郊なら体験ができます。体験レッスン当日の流れを書いています。

