口が回らないと感じることはありませんか?

寝不足や疲れがあると、うまく言葉が出てこないことがあります。

この記事では、その原因と改善方法を分かりやすく解説します。

 

「口が回らない」という言葉があります。

なんだか寝不足とかで疲れている時に、ちゃんと言葉が言えなかったこともあると思います。

その時に「あなた口が回ってないじゃないか!」と突っ込まれる経験もあるかもしれません。

これは、私が普段レッスンで見ている、滑舌改善レッスンの事例とは少し違います。

そんな口が回らない状態について詳しく書いていこうと思います。

口が回らない原因は、口の筋肉を動いていないこと

口を動かさずに話すことが多い人は、いざという時に動かし方が分からなくなることがあります。

表情が無表情の人ほど表情筋という顔を動かす筋肉が発達していません。

言葉の発生には、腹式呼吸や喉の開きや舌の動きや口の開き方などが関係します。

この一番最後の、口の開け方は発する音が響く口の中の形のイメージが表情に出てくると考えてもらっていいと思います。

「お」の発音の時には、縦に長い口の中を作るために表情筋を使って縦に長い穴を唇で作るんです。

自然と口の中の形が「お」の発音の響きを得られる容積になっていると思います。

疲れている時や寝不足の時、この機能が鈍感になります。

ちゃんと表情筋を動かさずに、「お」の発音をしようとして「お」の響きができないんです。

この時に「口が回ってない」と指摘されます。

普段から無口な人は、いざという時に口が回らない

無口で、無表情な人っていますよね?

場合によっては、話すのが苦手な人はついつい無口になりがちです。

どちらも、表情豊かに話す人よりも表情筋が退化していると思ってもらっていいんです。

表情豊かに話す人でも、ものすごく寝不足で疲れていたとしたら「口が回らない」状態はあると思います。

しかし、無口な人は少しの疲れでも「口が回らない」状態になることがあります。

もしくは、人前で緊張したり、言い慣れていない言葉が多くあったとしたら同じ状態になります。

表情豊かに話す人よりも表情筋が退化しているからなんです。

今回の無表情の人についての記事も書いています。ぜひ参考にしてください。

現代では、当たり前になっているSEやゲーム開発の仕事の方やPCを前に仕事をされる職種の方は多くいます。

1990年代にはあまり聞かなかった職種ですよね?

このような普段から話をすることが少ない方が私のボイストレーニング教室に多く来られます。

キャリアアップの途中で、人とコミュニケーションをとることも仕事になり、私の教室に来られます。

声は、使わないと退化するんです。

特に表情筋は使わなければ、筋力が衰えて「口が回らない」という状態に陥るのです。

口が回らない状態を改善する方法

ものすごく簡単です。

しっかり表情豊かに話す・・前に、顔の筋肉を動かす練習をしたいんです。

ほっぺたを上げながら、「イ」から「ア」にしたり「ウ」から「イ」にしたり。

多く口の筋肉を動かして、表情筋を鍛えるんです。

表情筋についての詳しい記事です。ぜひ参考にしてください。

90年代に聞いた話で申し訳ないんですが

欧米では、スマイルの口の形を作る授業が学校であったと聞きます。

表情豊かに話す人でも、「口が回らない」ことはあります。

しかし、無口な人のそれとは比較にならないほど少ないと思います。

「口が回らない」と思って悩んでいる方はまず、表情筋を鍛えることから始めてくださいね。

 

 

話し方に自信が無い場合は、教室にご相談ください。話し方教室のレッスンが有ります。

もし、ご自身だけで「口が回らない」悩み解決が不安な方は、大阪・梅田なら体験レッスンできます。

日本全国の方が対象のオンライン滑舌レッスンもあります。参考にしてください。