人と話した後に喉がイガイガする。

長時間話しただけで喉が疲れて痛くなる。

そんな経験はありませんか?

風邪や花粉症などが原因の場合もありますが、話し方や声の出し方が関係しているケースも少なくありません。

実際にレッスンでも「話していると喉がイガイガします」という相談を受けることがあります。

その場合、多くは喉そのものではなく、発声の使い方に原因があります。

喉が痛くなる、前に起こる現象が「喉のイガイガ感」

よくボイストレーニング教室の生徒さんから聞くセリフ・・

「喉がイガイガします。。」

この場合のイガイガしますは、喉が痛くなる前の喉の感触の事を示します。

会話していても、のどの痛みが気になる経験があると思います。

原因はいくつかあるんですが単純なのが、

①風邪で喉が腫れているから声を出すと痛くなる。

②いつもより調子が悪いから無理に声を出して、より喉を使いすぎている。

これと同じような事なんですが、

③腹式呼吸を使わずに声を出そうとする意識が多すぎて喉を閉めてしまっている。

と言う事なんです。

腹式呼吸と喉声についての記事です。参考にしてください。

実はどれも同じような事が原因で「喉がイガイガ」しているんです。

声を出そうとする意識が強すぎると、喉で声をなんとか出そうとしたがるんです。

これは直ぐに、喉の力が入り喉の穴を狭くする・・

すなわち喉を閉める動作に移行してしまうんです。

喉を閉めて、喉の穴を小さくすれば喉の辺りの粘膜がぶつかり合うんです。

粘膜は弱いので、ぶつかると一瞬にして粘膜がぷくっと腫れるんです。

腫れた部分と腫れた部分がこすれ合って、少しの痛みが出てきます。

これを「喉がイガイガする。」と人は言うんです。

そして、このイガイガは、少しの間ならば何の問題も無く収まっていくんですが

長時間続いていくと、粘膜が破れて炎症の原因になります。

破れれば、菌が侵入することも考えられますし、炎症が多く起これば

直るのに時間がかかって、喉が痛いのがなかなか治りません。

腹式呼吸でガラガラ声を直す記事です。

正しい発声なら喉は痛くならない

結局のところ、喉がイガイガする=発声の仕方が悪いと言う事になります。

これは、最初から発声の仕方が悪い人ならば必ず起こる現象の1つです。

そして、たかが体の調子が悪い人でも、上手く腹式呼吸が使えないので起こりえる現象なんです!

体が疲れていて、だるい人でも上手く腹式呼吸が使えなくて起こりえる現象です。

喉の調子が悪ければなおさら、起こりえる現象ですね。

花粉症や鼻炎などで鼻が詰まっていても怒りえる現象なんです。

喉のイガイガは調子が悪いか発声がそもそも悪いかの

判断ポイントになるんです。

話していて直ぐに疲れてしまう原因の記事です。

話しているだけで喉がイガイガしたり痛くなったりする場合は、発声の仕方に原因があるかもしれません。

特に喉に力が入りやすい方や、喉だけで声を出している方は注意が必要です。

喉への負担を減らすためにも、腹式呼吸を使った無理のない発声を意識してみてください。

 

 

 

 

さて、関連記事をまとめてみました。是非ご参照ください。

喉に良い、雨について書いています。

そして、飲み会での喉についての記事です。

また、話し声の改善のレッスンについて詳しく書いています。

さらに、大阪近郊なら体験ができます。初めての方の不安を取り除くため体験レッスン当日の流れを書いています。

全国の方が対象のオンラインレッスンもしています。基礎から丁寧に学べます。