カラオケで高い曲を練習するときは、無理に原曲キーで歌い続ける必要はありません。
実は、キーを少し下げて練習したほうが、正しい発声や力の使い方を身につけやすく、結果的に上達への近道になります。
今回は、キーを下げて練習するメリットと、効果的なキーの下げ方についてご紹介します。
キーを下げてカラオケの練習
カラオケの練習で、高いキーで歌わなければならない時にキーを下げて練習する事はとても有効的な練習方法なんです。
しかし、キーを下げる事を嫌う人がいます。
アーティストと同じキーで歌えるようになりたいと言う願望が有るからですね!
私が提案しているのは全く違うレベルの話で練習のためにキーを下げるんです。
歌えそうな高さにキーを下げて、歌うための筋力を付けて行くんです。
もちろんタイミングや力の発揮の仕方もキーを下げる事で楽に自分で把握することが出来ます。
その把握した、力の出し方を繰り返して完璧に自分の物にした後にキーを上げていきます。
少しずつキーを上げていく事で、体を元の高さのキーに慣らしていくんです。
初めから元の高いキーで練習すると、無駄な力の使い方をしてしまって
良い感じになるまで時間が無駄にかかります。
原曲キーから下げることに意味があるのかの記事です。
キーを下げ過ぎてもカラオケ練習にならない
注意点として、あんまり下げても練習になりません。
カラオケで言うとー3くらいまでが妥当です。
戻すのに苦労するし、下げ過ぎる全然違う筋肉の使い方になってしまうので
あまり意味が無いんです。
あと裏声を使っている曲は、裏声が出る範囲で下げます。
あんまり下げ過ぎると低すぎて裏声で出せない、という事になります。
勝手に裏声になってしまっている歌い方の改善記事です。
急がば回れ作戦です。
卵からかえったシャケの子供は海に出る前に、河の下降で少し時間をかけて
海水に慣らすんだそうです。
河の下降は海水と淡水入り混じりますからね。
時間をかけて慣れてからキーを上げると上手くレベルアップできますよ。
キーを下げて練習することは、遠回りに見えて実は上達への近道です。
無理に原曲キーへこだわるよりも、正しい歌い方を身につけてから少しずつキーを戻していくほうが、安定して高音が出せるようになります。
焦らず段階的に練習を重ねて、自分の歌いやすい声を育てていきましょう。
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