ボイストレーニング乗岡教室は大阪梅田近く中崎町でボイトレ個人レッスンをしてます。
レッスンの中で声を出す練習をする前に喉を開く練習を取り入れています。
喉を開くとはどういう事なのか?
どの筋肉を使って開いてどの筋肉を鍛えて行けばいいのかなど
理解したうえで発声練習をしたいからです。
喉が広くなると何が良いのか・・・意味が分からないまま練習するのは嫌です(笑)
人の声は、喉の奥の方のスペースで響いたものが口から外に出て行きます。
この響くスペースが広い方が音が響きやすいんです。
グランドピアノの方が小さいアップライト(壁に付けて有りタイプ)よりも
大きな音で響きます。
ギターも大きなボディーのレスポールの方が大きな響きが得られます。
アコースティックギターやホークギターも同じですね♪
どのが広い方が簡単に音が響いて声が出しやすくなるからです。
もちろん空気の出が良くなると言う事も有ります。
喉を開くと声の響きが簡単に作れるから、喉を開く練習を
発声練習をする前にしているんです。