SEの仕事と営業対応を行う中で、WEB会議の声に自信が持てず悩まれる方は少なくありません。

声が小さい、もごもご聞こえる、緊張してうまく話せないと感じる場面もあります。

今回は、オンライン滑舌改善レッスンで声の出し方と話し方を整えていった実例をご紹介します。

ご相談いただいた方のプロフィール

今回のオンライン滑舌改善レッスンの事例は、山口県出身の30代半ばの男性です。

SE(システムエンジニア)の仕事をしつつ、お客様にシステムの営業や説明を担当する仕事をされています。

もともとSEだったので、プログラムの事はよく理解できている方ですが、営業もするポジションになって自分の声に自信が持てない悩みを持たれています。

山口県に滑舌の教室で自分に合うところがなかったという事で、オンラインレッスンを選ばれたと言う事でした。

滑舌が悪いという相談内容

お客様の前で、自信が無くなってしまい声が小さくなって「もごもご」してしまうと言う悩みです。

このことに、ご自身で気が付いて声を大きくしたら今度は大きくなり過ぎて不自然になってしまうんだそうです。

これは、よくあるパターンで声のコントロールが出来ていないので急に不自然な大きい声になったり聞き取れない小さい声になったりで仕事になりません。

自分で、どんな声が正解なのかが分からなくなって戸惑うばかりという話でした。

WEB会議に至っては、元々あがり症である部分も自覚されているようで人前で上手く話せないと言う悩みもありました。

すべての話の共通点は、自分らしい声が理解できていないと言う事に繋がります。

実際に行った滑舌改善のトレーニング内容

  • 口の開け方や、喉の開き方の基本的な練習
  • 腹式呼吸の概要
  • ハッキリの声の発声練習
  • SEとしてよく使う専門用語の言い方練習
  • 実際のWEB会議で意見を言う練習
  • 営業トークの練習
  • プレゼンの練習

以上がオンラインで実際やったトレーニングです。

詳しく説明していきます。

口の開け方喉の開き方練習

自信が無くなった時に声が「もごもご」する悩みがありました。

口がラッパ状に開くことが、小さい声でもハキハキ話すように聞こえるポイントなんです。

そうすることで、小さい声でもラッパ状の口は、メガホン効果で大きな声音になります。

そして、喉を開く練習では、小さな声でも広げた喉の空間を作ることで共鳴が作れるので響いた通る声に自然となります。

表情筋も動かすので、何を言ってるか視覚でも分かりやすくなります。

腹式呼吸の練習

腹式呼吸で息を声帯に流す行為は、笛を吹く行為ととても似ています。

自然な呼吸で声を出すことが、自然な声音に繋がって自然な話し方に繋がります。

また、腹式呼吸を完璧に自分でコントロールすることで自分の声のコントロールが出来ます。

腹式呼吸の詳しい記事を参考にしてください。

声質をハッキリにする発声練習

自信が無い声は、ついつい小さく優しい声質にしがちです。

優しい声は息の漏れが多く、腹式呼吸を声のパワーに変換することが難しいんです。

声質をハッキリにして、お腹でコントロールする方が初期の段階では早くいい状態に持っていけます。

また、この発声練習で自信のあるしっかりした声になっていきます。

SEがよく使う専門用語の言い方練習

ご存じの方が多いかもしれませんが、PCに詳しい人は専門用語を使いがちです。

お客様にとってどの言葉が理解できなくって、どの言葉が分かっていただけるのかが営業の人は理解できていないといけません。

そして、専門用語は聞いたことがない言葉だったりします。

その専門用語をゆっくり、誰にでもわかりやすく言う練習をします。

ここでも、自分の言葉に自信がついてきます。

WEB会議でも意見を言う練習

これは、上記の発声練習や言葉の練習が終わった段階でWEB会議でのマイクを使っている想定で練習をしました。

ある程度、自由が利く立場の方だったので会社の会議室で実際のマイクを使ってレッスンをしたんです。

会社のマイクの性能でどのくらいの声質と音量で聞きやすいのかを判断できました。

既に、腹式呼吸や声質の練習が終わっているので自分で声をコントロールできるので実際のマイクで

どのくらいの音量でどのような声質でマイクに乗る声が出るのかの実験でした。

とても、有意義なレッスンでした。

営業トーク練習

もうこの頃には、自分らしい声のコントロールが出来るのでよく使う営業での言葉や話し方の練習でした。

専門用語も多く出てくるので、チェックしつつ自信をもって練習できました。

プレゼン練習

レッスンを進めつつ、お客様の前でプロジェクトのプレゼンがあると言う事で練習しました。

数人の人前で自信をもって話す練習や、聞き取りにくかった言葉の滑舌練習などします。

腹式呼吸の絶対的なコントロールができるので声には自信がある人になっています。

プレゼンの内容を資料を見ながらプレゼンの練習をしました。

レッスン後の変化

声を出すことそのものに自信がついているので、例えばレッスンではしなかった電話対応の声も自信が有るので

緊張することなく電話に出られると伝えてくれました。

以前は自信が無いので、ドキドキして電話に出ても「もごもご」する感じが出ていたそうなんです。

しかし、電話でも急なお客様でも急な質問でも声に自信が有るので困ることがなくなったという話でした。

オンラインでも改善できる

腹式呼吸や喉を開く練習は、対面レッスンでもオンラインでも同じようにレッスンできます。

喉を開く練習の時に、オンラインレッスンをされる部屋の状態によっては暗くて見えない時が有ります。

これは、既に経験済みでスマートフォン等のライトを使って口の中を確認できます。

プレゼンや営業トークの資料は事前にLINEで送ってもらう事で活用できます。

そして、発声練習は、声質の練習なので大きな声を出すわけではありません。

腹式呼吸のチェックをするので、立っていただいてカメラに映るスペースだけあればオンラインでもレッスンできます。

オンライン滑舌レッスンはこんな方にお勧めです

声が通らなくて聞き返される。

さらに、声に自信が無くて、話す時に戸惑う。

そして、人から滑舌が悪いから、話が分かりにくいと思われている。

仕事のトークに自信が持てない。

などいろんな悩みに対応できます。

 

 

もし、声に自信が無くって滑舌が悪いと思われている方は

オンライン滑舌レッスンが有ります。詳しく書いていますので参考にしてください。

また、相談やお問合せはこちらからどうぞ。