ボイストレーニングのレッスンをしている時に
ピアノを使って発声練習とか、ピアノを使って歌のフレーズの
練習とかします。。
その時に、どうしてもくしゃみをしたくなる時が有るんですよね。
特に花粉症の時期には・・
私はピアノを弾きながら、演奏するその手を止める事無く
くしゃみができます!!
なぜならば、私のくしゃみごときで生徒さんの大切な練習の
邪魔をしたくないからです!
しかし・・ピアノを弾きながらくしゃみをする私の姿をみて
生徒さんが笑ってしまう事が有ります・・これは仕方がない・・(笑)
でも・・私がくしゃみをして、生徒さんが笑わずに練習が続けられた
場合であっても私は・・
「先生って、くしゃみしてもピアノのリズム乱れる事ないネン!すごくない?!」
と言うので、だいたいこれで生徒さんは笑ってしまいます(笑)
くしゃみしても、そのまま何もなかったように
ピアノのリズムが乱れる事無く弾き続けられるんです。
これには、ちゃんとした音楽的理論からくる根拠が有るんです(笑)
何故上手くできるかと言うと・・くしゃみしたいなぁ~と思う少し前から、
前もってリズムに合わせてくしゃみをするタイミングを計ってるんです。
それもだんだん、技術が向上してきて(笑)
リズムとリズムの間(ウラ拍)でくしゃみを入れたり・・
16ビートの間に合わせてくしゃみを入れたり・・
まさしく、ドラムでシンバルをたたくドラマーのタイミングと同じなんです(笑)
私はパーカッションを趣味で習っているのでシンバルたたくくらい簡単なんです。
ちゃんと、音楽理論に乗っ取った、くしゃみをしていると言う事を
解っていただいた上で、レッスン受けていただきたく思います(笑)
レッスンの練習を途中で止めない為に、リズムに合わせてくしゃみをする・・
しかし私がこの技術を自慢げに話すのでレッスンは途中で中断されてしまう・・
と言うジレンマまいつも持ってです(笑)
ちなみに、この技術を利用してピアノを弾きながらエアコンのスイッチを切ったり
入れたり・・ピアノを弾きながら少し離れた加湿器の電源のオンオフもできます♪
何故か、ピアノを弾きながらシンバルをたたけるのを自慢したくは無いです・・
カッコ悪いから(笑)