私の教室には声の事で悩みを持つ多くの生徒さんが訪れます。

その中でも自分の声に満足できないのでレッスンを受けたいと言われる方がいます。

特に女性の方でとても可愛いすぎる声質で仕事をする上で信頼性が得られないかもしれないと

悩んでいるんです。

 

確かに世の中の女性の中には、可愛い声の人がいますよね。

それが、ワザとではなく自分で意図しなくても可愛すぎる声になってしまう場合がるんです。

まるで、アニメの可愛いキャラクターの声真似をしているかのような声です。

学生なら「まだ若いから」と世間から思われるかもしれませんが

社会人になると何かと問題が生じてくるんだと思います。

例えばシリアスな話をしている時に意見してもまともに取り合ってもらえず

信頼性に欠けると思われることが有るそうです。

 

解決策は自分らしい声を取り戻すと言う事なんです。

子供のころからの癖で可愛すぎる声質になっているだけなので改善していく物なんですが

自分の癖を取ると言う事自体がなかなか難しいんですよね・・

しかし、確実にトレーニングをこなして行くと改善していきます。

 

鼻に掛かり過ぎる声なので、喉を開くトレーニングをします。

喉を開くだけでは改善できなくって、喉を開いて発声練習をする必要が有ります。

ここで広い喉を使わずに狭い喉で鼻にだけ掛ける発声をする癖が出てくると

上手く行きません・・自分一人では難しい部分なんです。

喉を開いて、体全体に響かせられる声を持つと

自分の体分だけ響いていくので、自分らしい良い声にたどり着けます。

その瞬間は、けっこう自分で解ります。

 

私は、多くの楽器を演奏する経験が有るんですが例えばドラムや

パーカッションのコンガは楽器そのものの一番良い音を探して叩き方を変えていくと

一番うまく鳴る演奏法が自分で解っていく物なんです。

楽器をされる方は特にこの経験が多いかと思います。

自分の声も同じで、一番良い声が出せれたときは先生の私も

生徒さん自身も分かってくるものなんです!

可愛すぎる声は鼻だけ響く、狭い範囲だけ響く声で

自分らしい声は鼻も開いた喉も頭もからだ全体に音が広がって行って

発声される声なんですよね。