私は、4月の後半から5月6月と雑草の花粉で目が真っ赤になり
首の前側に赤いブツブツが出てきたりします・・
目薬をしてシャワーを浴びて1時間もすれば、だいぶ納まってくるんですが
本当に人に見せられる状態ではないくらい目が赤くブツブツが出ます・・
原因は解っていて、淀川の堤防沿いを毎朝ランニングしているんですが
その時に雑草が多く生えている細い道を通ります・・その時にかゆくなったりします。
写真に有るように、稲みたいな感じの雑草でものすごい量が生えています。
調べました・・
●イネ科の植物
ホソムギ
ネズミムギ
イネ科の植物では、スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。
どちらも花粉の飛散時期は5~8月で夏の花粉症の代表格となっている。牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。
若い人では眼症状が強く、先行するようです。皮膚に直接触れると赤い発疹が出るときもあります。
イネ科特有のするどい葉端で擦り傷を作るのが、増悪の原因か・・
と有りました。
目がさされるように痛くなり赤くなるので、イネ科の雑草でしょう・・
淀川沿いを走るよりも、この時期は車がビュンビュン通る
道路沿いを走る方が、私には良いようです。。
スギやヒノキの花粉がマシになってきたと思ったらイネ科か・・。困ったものです。