社会人バンドをされている方って生徒さんの中でも多いんですよね。
社会人になっても音楽を楽しまれている方って良いですよね♪
バンドが90年代の歌イベントに出ると言う事で篠原涼子 with t.komuroさんの
「恋しさとせつなさと心強さと」を歌うと言う事でレッスンしました。
小室哲哉さんの作詞作曲でダンサブルです。
ちょっと癖が有って、難しかったです。
鼻にかかった声で、高く伸びやかな声ですね。
なんとなく16ビートでリズム取って良いんですが
歌にリズムを付けすぎると雰囲気が無くなってしまうんです。
フラットな感じで、アクセントを付けずに歌うと結構雰囲気でてきます!
本格的な歌い方と言う感じではなく、伸びやかに細い目の声で歌うと
当時の感じが出ます!
ビブラートもあまりかけないで伸ばすの多い気がします。
伸びやかさとクールな感じが大切です。