話していると、だんだん息苦しくなってしまうことはありませんか?

実は、息を深く吸おうとしているのに、かえって苦しくなる呼吸の癖があります。

今回は、プレゼンテーションなどで続けて話す時にも役立つ、楽に息が続いて話す方法についてお話しします。

プレゼン途中で、息が苦しくなる

ボイストレーニング乗岡教室は大阪梅田近く中崎町で話し方教室もしています。

仕事でプレゼンテーションをする生徒さんから質問がありました。

話していて息が続かなくって苦しくなったらどうすればいいのでしょうか??と。

この症状は、よく有るパターンなんですが、原因があるんです。

息を深く吸って1つの文章を話した後に息を吸います。この時に…

『1回息を全部吐いた後に、あらたに深く息を吸いなおす』

この行為は、無駄が多くて苦しくなる原因になるんです。

1回全部息を吐くという行為が無駄な動きになります。

深く吸うのは良いことなんですが、毎回のように肺の空気を全部出してから吸いなおすのが無駄な動きです。

吐いた分だけ吸えば、とても楽に次の発声の為の動作に移れます。

 

話していて息が苦しくなるもう一つの原因の記事です。

楽に話せる腹式呼吸のコツ

常に深く吸っておいて、吐いた分だけ足すと深く吸っている状態が長く保たれます。

深く吸っている状態とは、横隔膜が下に伸びた状態の事なんです。

この状態は、発声する為の息をしっかり出せる状態です。

直ぐに発声の動作に移ることができるので声を出すのが有利になります。

 

続けざまに話をするプレゼンの時にはこの状態がキープされる方が有利に声が出せる事になるでしょう。

話をしない、合間に息を全部吐き出せば良いんです。

その後普通に呼吸して、声を出す時にまた腹式呼吸で深く吸った状態を作ればいいんです。

これを試すと、息が楽に話すことができます。

 

腹式呼吸の疑問に答えた記事です。ご参照ください。

話している途中で息が苦しくなる時は、毎回息を全部吐いてから吸いなおしていないか確認してみましょう。

深く吸った状態を保ちながら、吐いた分だけ息を足すと、次の言葉も楽に声を出せるようになります。

プレゼンなどで続けて話す時は、話していない合間に呼吸を整えるのがコツです。

 

 

 

さて、ボイトレをベースとしたプレゼン練習のレッスンをしています。声に悩みがある方に好評です。

また、息苦しくならない腹式呼吸の練習は、話し方レッスンでもします。

大阪近郊なら体験ができます。初めての方の不安を取り除くため体験レッスン当日の流れを書いています。

全国の方が対象のオンラインレッスンもしています。