ボイストレーニング乗岡教室は大阪梅田の近く中崎町で話し方教室もしています。

難しい言葉、「側音化構音」(そくおんかこうおん)という言葉があります。

以下ネットで調べた説明文です。

側音化構音とは機能性構音障害のうち異常構音に分類されるメカニズムの一つで

主にイ段(キ、シ、チ、ニ、リ等)やサ行が正しく発音できないものです。

医学的な原因がなく幼少の頃より発現する発音異常、発音障害です。

幼児語の一種と思われたり見過ごされたりすることが多いんだそうです。

 

この「障害」とか「異常」とか言う言葉・・・やめて欲しいな。。

要はィ段の滑舌が良くない人の事なんですが、絶対に直らないものではありません!

と言うか、ちゃんと正しい練習を多くしていけば普通レベルの発音になれるんですよね。

 

レッスンの中で舌の形や、吐く息のコントロールでどんどん良くなっていく事例を多く

見ていると、そんなに大げさに言うものでは無いと解ってきます。

 

舌のコントロールは口の中の事なので、形をイメージしにくいんです・・

昔・・小学校の時にドッジボールでボールを横から投げる「横投げ」の子が

いました・・数人いたと思います。

ものすごい早い球を投げるので、子供の頃はヒーローにもなっていました。

どうして「横投げ」をチョイスしたかは・・ちょっと解りません。

たまたま、効率よく投げれたんじゃないでしょうか??

しかし・・中学生くらいになるとみんな上から投げるので、カッコ悪いのか

横投げの子も上投げに変わっていたのです。

 

こんな事言うと怒られるかもしれませんが・・これに似てると思うんです。

横投げは目で見て解るので、直ぐに変更できるかもしれませんが(いや・・少し困難か?)

滑舌は見えない部分の舌や口の筋肉を動かすので変更しにくい・・

そして、変更できないまま悪いクセになってしまい繰り返し繰り返し同じ筋肉を使って

大人になっても変更できずに正しい発音ができないでいるだけなのではないでしょうか?

 

やる気と根気さえあれば、横投げを上投げに変更するくらい、簡単では無いですが・・

できなくはないと理解して欲しいんです。

 

子供の時からのクセを正す為に、ちゃんとした筋トレをするそんな感じです。

「障害」とか「異常」という言葉は大げさではないかな・・と私は思います。

 

横投げの子・・大人になってから試してみたのかな?(笑)