声が震えてしまうと、「自分の話し方が悪いのでは?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

実は、声が震える原因は話し方そのものではなく、緊張によって声を出すための動作が乱れてしまうことにあります。

今回は、なぜ緊張すると声が震えるのか、そして緊張しても震えない話し方を身につけるための考え方についてお話しします。

ボイストレーニング乗岡教室では声に自信が無いからレッスンを受けたいと言う方が多く来られます。

特に女性で声が、か細い方は自分で長年悩んでいてもどうすることも出来なくて放置されている方が多く

本当にどうしようもない現実、例えばプレゼンをしなければならないとか面接や面談をしなければ

ならないと言う事になってから私の教室にレッスンに来られると言うパターンが多いんです・・

緊張すると声が震える原因とは?

自分の声に自信がない、相手に変な印象を与えてしまったらどうしようとか話す相手が恐くなってしまって

ビビってしまって、声が震えだすんです。

このビビってしまうと言う、精神的な要因が声が震える原因として多いと思います。

人間誰しも相手に対してビビッて緊張してしまう事なんて有るんです。

多かれ少なかれ誰であります。

しかし、私は経験上乗り越えてこれているからビビッて声が震えることが無いだけなんです。

実際、デカい恐竜に食べられそうになったら、私は声が震えるのかもしれませんね。

経験がないから。

では何故極度に緊張したら声が震えるのかと言うと、声を出すための動作が緊張で鈍感になるからです。

 

緊張で体の動きが悪く、深く息を吸う事が出来ていなかったり体が硬くなって声を出す時に

いつもより喉に力を入れてしまったり顔がこわばって口を動かさずに声を出そうとしたり

声を出すためのあらゆる動作が、鈍感になって正常な状態では無くなります。

特に呼吸の吐く息が小さくなったり、口を開いて出そうとしていないので

鼻から漏れたりして一気に呼吸を使って声を出す行為が少なくなります。

こうなると声のバランスが悪くなり、いつもと違う声・吐く息だ出てくるので

声を出すための筋肉がけいれんのようになってしまって声が震えるという仕組みです。

筋肉を使って声が出る記事です。ぜひご参照ください。

緊張しても震えない話し方を身につけるには

でも、ビビッても緊張しても恐竜に食べられそうになっても…

正しい声の出し方が身に付いていて、繰り返しトレーニングしている事なので

その緊張を跳ね返すくらい声を出すための動作に自信があるんです。

声を出す動作に自信が有れば、声を出そうと体が自然に動くようになって勝手に声が出るんです。

いかにも自信が有る風に声が出ます。(実際にはビビっていても。)

話すうちに、自信の有る声なので自分にも自信が出て来て

正常な精神状態に戻る。。

こんな感じなんでしょうね。

ビビってても、声を出す正しい動作ができていれば声は震えません!

腹式呼吸の動作が出来れば、何でもできそうな気持になれる記事です。参考にしてください。

声が震える原因は、緊張そのものではなく、緊張によって呼吸や口の動きなど声を出すための動作が乱れてしまうことにあります。

大切なのは「緊張しないこと」ではなく、緊張していても正しい声の出し方ができる状態を身につけることです。

ビビっていても大丈夫です。正しい発声を繰り返し身につければ、緊張していても自信のある声は出せるようになります。

 

 

ボイトレの意義と教室選びの記事です。

話し声をしっかりするレッスンについて詳しく書いています。

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