今日、男子の元生徒くんから急に連絡があり「近くに来てるんですけど今から会いに言って良いですか?」と言う連絡が来ました。
その男子生徒くんは、就職が決まり地方で働くことになり大阪でボイストレーニングを受けれなくなったので
卒業した生徒さんなんです。
レッスンが終わる時間なら来ても良いよ、と伝えて半年ぶりくらいの再会となりました。
仕事はどんな感じなのかとか、彼女との結婚はどうしたのか?とかたわいもない話をしました。
きっと何か有って、私に会いに来たのだろうと思っていたんですが声の事かな?と思っていたんです。
仕事で大きめの声を出さないといけないとか?・・そんな話かなと・・
違いました・・
上司がものすごく偉そうにして厳しくて、生徒くんを人間として尊重してくれないと言うような話しでした。
・・この相談・・楽勝だ。。と思いました(笑)
世の中にはそんな人いくらでもいるし、50歳くらいから上の年代の人は先輩は偉そうにするのが
当たり前の社会で生きてきていると思うんです。
特に若い世代と交流が無いと、今どきの若い世代をどのように扱えば良いかなんてノウハウは無い。。
その一方的な偉そうな感覚が全てでそれ以外の方法は、根性論でしかないんです。。
しかし・・こう言った上司の方が楽勝だと言う事を伝えました(笑)
単純でパターンさえ押さえておけば、数年後には仲良くなっていると言う事なんです。
自分の考えが全ての人ならば、全ての考えのパターンを覚え(コピー)
その中から求められる答えを、出し続ける(ペースト)事をすれば
「君はよく解っている!」と思ってもらえて『コピー&ペースト作戦 』で乗り切って欲しいと伝えました(笑)
逆に、良い上司に巡り合ったねぇ~と言ってあげました。
攻略法さえ、解って繰り返し単純作業を行う事で上手く付き合える。
時には怒られることもあるけれども、コピー&ペーストをフル活用すれば乗り越えられます。
それよりも、上司が何を考えているのか解らないとか、やる気が無いとか
サボってばかりで何もしないとかの方が困ります。
あとヘビーメタルの話もしました!(ここから少し話がズレます。)
伝統的な定番な形を繰り返しする事が好まれることも有ります。
昔ならではの形。
やっている本人たちもエンターテインメント性たっぷりでそうしているんです。
そのバンドマンはだいたいは恐そうに見えて不器用だけどめっちゃ礼儀正しく良い人(笑)
別に恐くはない。
ヘビーメタルの方が定型が有るので解りやすい。
そして恐くはない。。
少し好きになってみると、良さも解ってくるんです・・
上司はきっとヘビーメタルが好きなだけなんだよ!
とアドバイスしてあげました。・・・?
単純に考えれば何も悩むことではないと思うんです。
とにかく家に帰って、聖飢魔Ⅱを聞いてみたら?と
アドバイスしておきました。。
なんか違うけど、良いんです♪
お土産に堂島ロールいただきました。
超美味しかったです!