ボイストレーニング乗岡教室は大阪梅田近く中崎町で話し方教室もしています。

単純に体が大きい方が、大きな声が出ます。

牛とかライオンとか動物園に行った時に鳴き声を聞いた時ビックリするくらい大きな

鳴き声ですよね・・

腹式呼吸と体の大きさで、声の大きさがもう決まってくるんですよね。

 

なので、しっかりとした体を持つ事が声が大きくしっかりしたものになるんです。

しかし・・体が大きいのに小さい声の人や体が小さいのに大きな声が出る人ってるんですよね。

これは、元々のポテンシャルがあるんですが体が小さくてもちゃんとした腹式呼吸と

体に声が響く感じができれば声はしっかりと出るんです。

これが、ごくごく自然な状態です。

なので赤ちゃんは泣き声が大きく出ます。

もっとも自然な状態ですね。

逆に腹式呼吸ができていなくて、体も使えていない人が声が出なくて不自然な状態なんです。

人間は大人になるにつれて、座ってご飯を食べて座って勉強をして

お腹が圧迫されている状態です・・

コレが長く続くと腹式呼吸を忘れてしまう大人も出てくるんです・・

 

そして体が大きくて声が小さい人は、体を動かして少し鍛えていく事で

案外簡単に声が出るようになったりするんですよ。

 

体が小さくて、声が良く通る人は『野生児』的な人で

体が大きくて、声が小さい人は『現代人』でなにか少し不自然である

と思って下さい(笑)

 

そして体が小さいのに声が良く通る人の体を触ってみてください。

意外としっかりした体をしていると思いますよ♪

声って意外と単純なんですよね。