ボイストレーニング乗岡教室は大阪梅田近く中崎町にある個人レッスンのボイトレ教室です。

 

カラオケのレッスンの時に、歌いたい曲のアーティストの音源を

良い音質の物を聞いて欲しいと言っています

色んな声質や声の出し方、ブレスのタイミングなどが理解できて

上達に役に立つからです。

 

ハイレゾが最近流行っていて、私も聞いてみたんですが本当に良い音で

近くでボーカリストが歌ってくれているかのような体験でした。

 

私が小学生~中学生くらいの時はアナログレコード LP を聞いていました。

その頃は感受性が強かったせいかとてもとても音楽にのめりこんでいました・・

良い音だったように記憶しているんです。

 

中古ですが、オークションで買ってしまいました!

LPレコード・・そう呼んでいました。

LPとはLong Playing の略で30センチくらいの大きさです。

ロングって言っても片面に4~5曲くらいしか入っていなくって

聞き終わるとひっくり返さなくてはなりません!!

どこがロングなんだ!?

EPと言うLPよりも小さい17センチくらいのがあって

それは片面2曲くらい入っているので、それよりは長いからなんでしょう・・

1973年の ダニー・ハサウェイ と言う人の

愛と自由を求めて – Extension Of A Man と言うアルバムです。

ソウル系のミュージシャンですね。

 

アナログレコードプレイヤーを購入して有るんですが

まだつなげていないので聞けません・・

 

音楽が好きな人で、LPの時代を知っている人たちが口をそろえて

CDよりLPの方が音が良かったと言います。

 

実際に高音に伸びが有ったり、暖かいサウンドだったりイロイロと

良い点が有るんでしょうが、「パチッパチッ」と雑音が入ったりもします。

 

どちらにせよ、人間には聞こえない範囲の音でCDには入れる事の出来なかった

音が入っていると言う事なんだそうです。

 

肌で感じる音楽・・

 

味わってみたくなって買ってみました。

さて・・音楽に夢中になっていた時代にタイムスリップできるのでしょうか?・・