大阪梅田近くの中崎町にあるボイストレーニング乗岡教室はカラオケ教室もしています。
やたらめったら声を大きくして歌って、喉が疲れてきて結果的に最後まで歌えない・・
レッスンをしていてそんなケースがよくあります。。
そう言う人は、喉から出る声だけを使って歌に合わせようとしている人なんです✖
これでは無駄に力が入って直ぐに疲れてしまいます・・・
なぜなら、喉の筋肉は細くて小さくて疲れやすく不安定だからです。
そして自分で「少しずれてたな?」とか「高い声届かなかったかな?」とか感じると
更にそこから喉の力を更に使って修正したがります・・
それでは遅すぎるのです。。
完全に声を出すためのタイミングがずらされているので後になって正そうとして
無駄な体力を使います。
これで、もう修復不可能です!・・
正しくは・・・
曲を聞いて、声のイメージがクリアーに頭に中に有る状態に集中します。
そのイメージに対して、お腹で(腹式呼吸で)体でタイミングをはかって声を出すための
力を発揮します。。これを繰り返し練習する事が本当の練習になります!
無駄な体力を使いのではなく、頭の体を使って歌の練習をする事ってとても
効率良く上達するポイントなんですよね~♪