カラオケのレッスンでは少し時代が前の歌だってレッスンします。良い曲ならばなんだってOKなんです。
今回紹介する、生徒さんが歌ってくれたレッスン曲は
加藤登紀子さんの 「百万本のバラ」です。
1986年のヒット曲です。
もともと、ロシアの歌謡曲だったようです。
低い声が多いんです・・声が高い目の方は歌えません!
逆にとてもシンプルな、メロディーなのでとっつきやすい歌ではありますが
表現力が無いと、ほんとにつまらない歌になりがちですですね・・
物語を語る様に歌いたい曲です。
百万本のバラの花を~ の 語尾 「を~」高く裏声にするのが
ポイントです!
裏声にして伸ばしてキレイに消すと、余韻が残って良いんですよね。