ダメな練習方法って繰り返したところで全く上手くはならないんです。
むしろ無駄な時間を費やしてしまっていて、力の無駄遣いになってしまう事になります。
それが「喉に力を入れて声を出す」と言う事なんです。
力を抜くと言う究極に難しい行動をしながら練習するって至難の業です。
力の配分って一番重要視しなければならない事なのに軽視されがちです。。
何故なら、力をフルパワーで使っても一瞬で着てしまうので錯覚してしまうんです。
その先に、上達がま待っていると。
これは、力を入れ過ぎて声を出す事が癖になってしまってかえってダメになってしまいます。
力を抜きながら歌う事心掛けます。
しかし弱々しい小さい声で歌うと言う事では無く、変にならない普通に聞こえる範囲内で
可能な限り力を抜くと言う意味で、負け犬のような声で歌うと言う意味ではありません!
慣れていないと、力を抜きすぎたりするものですが力の配分にいつも気を使いながら歌い続けます。
そうすると、へとへとになって歌えなくなる瞬間が訪れます!
ここで悪い癖の「エイっ!力を入れて声を振り絞ってしまえ!!」となってしまうんですが
これではダメです!!!
一回止まって、パワーが回復するのを待ちます。
練習なので歌の途中で、止めて休憩するのもアリなんです!
回復したらまた、力を抜きながら歌い始めます。
これを繰り返すと、力を抜きながら歌える時間が長くなっていくんです。
むやみに力を入れて歌い続ける事よりもずっと早く「力を抜きながら歌うコツ」を
自分で掴めるはずなんです!
癖の力を入れて歌い続ける事は一番やってはいけない練習方法です!