ボイトレ教室の生徒さんがカラオケレッスンで歌ってくれる曲を日記にしています。
今回の歌は「灰色と青」と言う曲で菅田将暉さんと米津玄師さんが歌っています。
作詞作曲は米津玄師さんで幼少時代を共にした友人同士が大人になりすれ違う日々の中で
離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いたと言う内容の歌です。
なんだか懐かしいような内容の歌詞なんですね。
少し物悲しいような歌い方で初めて、サビで一気に盛り上げていく
歌い方になります。
米津玄師さんのテクニックと菅田将暉さんのストレートな歌い方の対比が
とても良い感じに聞こえます。
2番の後のメロディーで高い声「ラ」の音が出てきます。
このメロディーが結構音程とりにくかったりしますが
比較的歌いやすい曲だと思います。
最後の最後で少しメロディーが変化するのを
歌う前にチェックしておきます。