女性の生徒さんに限るんですが、「サッと年末の忘年会や年始の新年会までに歌えるようになる曲って
無いんですか?」と聞かれたときに高い声の男性曲なら直ぐに良い感じで歌えるようになります!と答えます。
今回のカラオケレッスン曲は槇原敬之さんの「どんなときも」と言うき曲です。
1991年6月リリース。
映画『就職戦線異状なし』主題歌。
ケンタッキーフライドチキンのCMソング。
杏さんが歌っている映像を見てこんな風に伸びやかに歌ってみたいと思われた人は多かったんだと思います。
高い声の男性曲の音域は男性ならば歌いにくいんですが、女性ならばちょうど良い音域になるんですよね。
普通くらいの男性の曲ならば低すぎて、暗い感じになってしまうんですが杏さんが歌われている通り
明るく爽やかで伸びやかに歌っているように聞こえます。
この明るく聞こえると言うところが大事なんです。
低く歌いすぎると女性は。暗くて恐いイメージになりがちなんです。
「簡単に」歌うならば高い声の男性・・マッキー以外ならば小田和正さんとか
Xjapanとかです(笑)
その中でもマッキーは評判が良いと思います。
女心をよく解っているからかもしれませんね・・マッキーが。