正月休みが終わって、ボイストレーニング教室には生徒さんたちが久しぶりにレッスンに来ます。
「まず先に声をしっかり出さなきゃ」と気が焦るとだいたい失敗に終わります・・
「先ず声」ではなくて「先ずは体」なんです。
体で呼吸を先に自分でコントロールを精密で正確に出来る事が久々に声を出すときにセオリーなんです。
1回「先ず声」で喉だけでコントロールする事をしてしまうと、喉に力が入って喉を傷めてしまいます。
1回声がかすれだすと、意外とクリアーな声に戻すのが難しいんですよね。
はやる気持ちから「先ず声」の気持ちを抑えてしっかり体を音に反応させることを意識して
声を出そうとする気持ちはソコソコにしておいて、練習を重ねていくと
そのうちに元のレベルに戻ってきます。
はやる気持ちや焦る気持ちは声にとっては天敵なんですよね。
喉が痛くなる原因の関連記事をまとめました。
話しているとすぐに喉が痛くなる場合、声の出し方に原因があるかもしれません。 腹式呼吸を意識していても、無意識に喉へ力が入ることで負担がかかっているケースがあります。 今回は、話すと喉が痛くなる人に多い声の出し方のクセについて解説...
前回は、声が出ない原因①「胸式呼吸になってしまう癖」についてお話ししました。 今回は、その続きとなる声が出ない人に多い悪い癖のもう一つが、息を吐く瞬間に喉を閉めてしまうことです。 この癖があると、声が出にくくなるだけでなく、不安...

