新型コロナウイルスのせいで、自粛自粛続きでボイスとレーニングのレッスンもものすごく縮小していましたが

だんだんと休んでいた生徒さんが戻り始めています。

そして2か月か3か月ぶりに大きく声を出す生徒さんがレッスン終わって言うセリフが共通していました。。

「やっぱり声を出すのって気持ちいいですね!」です。

 

本当に歌を歌う事はもちろん、声を大きく出す事もなかなか機会が無い自粛期間だったのでしょう。

本来人間は大きな声を出す事の方が自然なんだと思うんです。

声を出さないで長い時間過ごすなんて不自然です。

その自然な行為をする事だけでも、本来の自分を取り戻せて気分が良くなるものだと思います。

 

声を大きく出して話すとか歌うとか人間が自然でいる為には欠かせない行為だと

今回の自粛期間で本当に心から思いました。

写真は、休業要請の支援金をいただくのに教室の看板の写真が必要だったので

紙で作ったものです。。

看板は出さずに今まで教室を営んできたんです。

声で悩む人が多い中、ギラギラのボイトレの看板の教室に入っていくのが気が引けると言う人もいてるので・・

知っている人は知っているちゃんとしたボイストレーニング教室であれば良いかという思いでしたが

教室に来てくれる人だけ見てもらえる小さい看板を作るのも悪くないなと思い始めています。

 

今後どうするか考えまぁ~す。