オンライン滑舌改善レッスンは、コロナ禍以降も継続して多くの方に受講いただいています。
大阪のボイストレーニング教室ですが、東京都をはじめ日本全国からオンラインでのご相談があります。
地方にお住まいの方は「近くにボイストレーニング教室がない」という理由で受講されることが多くいです。
一方で都市部の方は、大学などでオンライン授業に慣れていることもあり、オンライン形式を選ばれる傾向があります。
「友達と話していて何を言ったか分からないと聞き返される」
「就職が決まっているが、社会人になる前に滑舌が不安」
「人前に立つと、緊張で滑舌が悪くなる」
このようなお悩みで、東京都在住の大学生の方からオンライン滑舌改善レッスンをお申し込みいただきました。
今回は、その改善事例をご紹介します。
オンラインで繋がって、話す内に直ぐに私は声の分析を始めてみました。
いつもの対面レッスンでもある滑舌が悪い状況と同じであることが理解できました。
本人は、それほど気にしていなかったのですが イ段 の滑舌が悪く明瞭に聞こえない事が多く有りました。
次に気になったのが、早口になる事です。
それも、よく有るパターンで早口になって言葉をかんで会話が途切れてしまいます。
ここは本人も、悩んでいたらしく理解が早かったんです。
【力が入ってテンポ崩れが原因。】
原因は、同じ様な音が続く時に力が入ってしまい、同じ発音を繰り返す事が出来ないから焦って早口になる事だと思います。
私は、ドラムも趣味で習っているのでリズムに関しての理解が深いんです。
リズムを一定に保つ=話すテンポを保つ事と同じなんです。
1つ1つの太鼓の音を正確に叩くことと、1つ1つの発音を正確にすることは
とても似ている事なんです。
生徒さん本人が、ダンスサークルをしていてダンスのリズムについての理解があったんです。
だから、とてもスムーズに話すテンポを保つ事の理解が早かったんです。
1つ1つのダンスのステップをキープする話と発音を1つ1つ正確にしながら店舗をキープすると事同じだったんですね。
滑舌の単音、(私はこれを単品と呼んでいましたが)を正確にトレーニングした後、正確なリズムで発音を繰り返します。
上手くできるようになったら、文章を読む練習へ移行しました。
今では、リズムキープしながらすらすらと文章を読むことが出来ています。
【オンラインレッスンでも充分に滑舌改善できる。】
オンラインでも、イ段やサ行の1つの発音改善や繰り返し練習を腹式呼吸を交えてトレーニングできます。
朗読の練習も、短い文章に区切りながら練習できるので上達に繋がります。
対面レッスンでは、明るい教室の鏡を使って口の中の正確な形や舌の形を確認できます。
しかし、オンラインでは、部屋が暗くて口の中の確認がしにくいんです。。
この場合は携帯のライトを使って口の中を照らしてもらうと、正確に把握できます。
コロナ以降、オンラインレッスンも工夫しながら上手くできるようになっています。
このようにオンラインでも、症状を具体的に分析しながら改善が可能です。
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