ボイストレーニング乗岡教室は大阪梅田近く中崎町で話し方教室もしています。

声が小さい事で悩んでいる19歳の女子生徒さん。

お洒落なカフェでアルバイトをしています。

その生徒さんとの会話。

女子生徒さん:「アルバイト先でゴキブリが出たんですよ!」

私:「ええ~!?」

女子さん:「その時にキャーッ!って高い声が出たんです。」

私:「うん。」

女子さん:「私って高い声出るんやなって思いました!」

私:「ふふふ。そうやんな。女子が低い声でダーーッツ!って叫ぶの変やしな。」

 

声が出ないと悩む女子でもいざとなったら、叫び声高く出るもんなんですよね。

 

私:「殺虫剤のスプレーしたん?」

女子さん:「はい!キャーキャー言いながら。でも食べ物も扱ってるんで食材に

着いたりでちょっと良くないです。。。」

私:「新聞紙でバシッと行かんと・・」

女子さん:「あ・・アルバイト先に新聞は置いてないんです。」

私:「その場合は男の先輩に靴を借りてバシッ!と行くしかないな(笑)」

(中略)

女子さん:「ゴキブリよりも、スマートフォンの方が汚れているって知っていますか?」

私:「へェ~そうなんや・・」

女子さん:「スマホの方が多く菌が付いてて汚いんですって。」

私:「うん。でもそんなんどうでも良くない?スマホ汚れてても生きていけてるやん?

でも、ゴキブリを手に持ってお腹を人差し指でスーーっスーーって触るの不可能やん

もっと言えば、ゴキブリを耳とか口ににあてて『もしもし?もしもしッ!?』とか

言うの無理やん?頭おかしいし(笑)我慢ならんわ!」

 

と話すと19才の女子生徒さんは想像できたらしく、「ブルッ」っと身震いしてました(笑)

 

アルバイト先の男の先輩に、ゴキブリを殺すのに靴を借りて「バシッ!」と叩き殺して

返す時こう言うんです。。。

「私のスマホよりは汚く無いんで、この靴は大丈夫です!」って・・

 

完璧に頭おかしい、アルバイトの後輩・・

そんな事にはならないと思います(笑)