声をしっかりと出したいと言う気持ちが強いほど、喉に力が入ってくる場合があります。

大きく声を出したい出したいと思っているとどんどん喉にちょからが入ってきて

声が枯れてくるか、喉が閉まりすぎて声が出なくなります・・

これでは全く発声の上達にはつながりません×××

 

先ずは呼吸を正しく整えると言う事です。

腹式呼吸で力を抜きながら深く息を吸って、上手に思い通りの

呼気を吐き出すと言う行為を一番最優先に考えなければなりません!

 

結局この動作がタイミングよく声を出す時に行えた時に、自分が思う以上に

声が出るはずなんです。

勝手に声が大きく響くと言う感覚を自分ものにした時に

勝手に・・ではなくじぶんで コントロールできるようになります。

 

こうなってくれば、もう自の物です!

声を出すと言う行為が、呼吸で声を響かせるようなイメージにできてきます。

 

これが楽に声を出すと言う事になるんですよね。

急がば回れなんです。