私は、パーカッションのレッスンに10年以上通っています↑
歌をするうえで、リズム感は大切だしパーカッションを歌いながらたたくって
かっこ良いなとか思って始めたんっだと思います(笑)
動画はペドロマルチネス 強烈にかっこいいです。
しかし、想像以上に役にたっているので続けているんです。
リズムに対する理解度が深まるのはもちろん。
パーカッションをたたく時の動作や順序をよく習っている先生から教わるんですが
その動作から来る、声を発する動作やタイミングについて考えるようになりました。
また、話し方教室として私のボイストレーニング教室を訪れてくれる
生徒さんも多くいるんですが、話をする動作やタイミングの事も考えるようになりました。
だいたい、話す事が苦手だと言われてくる方は話すタイミングや
会話での”間”が悪かったりします。。。
音楽では、演奏をするときに周りの人に合わすのが当然の事なんです。
タイミングや間が命だったりする場合もある訳です。
人との呼吸を合わせる・・ココが話す事が得意になるポイントなんだと思います!
自分勝手な、テンポで話されると人から聞いてもらえない場合が有ります。
有る程度、人にテンポを合わす事で共感し安くなるんだと思います。
たかが、返事一つにしてもその人の癖や間の悪さ=テンポを人に合わさない
考えが見え隠れするのです。
ボイストレーニングのレッスンの中で、タイミングやテンポを重要視して
やるようになって10年近く・・人を思いやる心が音楽、または話し方に活かされています。
最近ずーーーーっとレッスンしているのがこの
ティンパレス・・専用のスティックでたたきます。
さて・・パーカッションの方はなかなか難しい・・
また練習に励みます。
そして、違う方向性からレッスンに活かします。